きょしき

結婚式に向いている六輝とは

大安、といいますと、縁起が良い、といった印象をまず抱く方が多いのではないでしょうか。
この大安吉日といいますのは、六輝の中の一つです。
まず、六輝から簡単にご説明いたします。

六輝とは、中国から伝わった歴注の一つです。
歴注とは、簡単にいいますと、暦に書かれています方位や運勢のことです。
この歴注には、六輝の他に、二十八宿や九星、十二直などがあり、それらが書きこまれたカレンダーもあります。

六輝ですが、もともとは六曜といいまして、これは七曜、
つまり月、火、水、木、金、土、日の現代でも浸透しています曜日との区別からとなっています。
そして、六輝は、大安、友匹、先勝、先負、赤口、仏滅からなっています。

この六輝の中で、大安は「万事において吉」とされています。
結婚式はもちろん、結納や上棟式など大切なことを行う日にはよく選ばれ、とても縁起が良いとされています。
ですから、結婚式場では大安は人気があり、結婚情報には、毎月の大安が掲載され、
結婚式の日取りを選ぶ目安にもなっています。

他の六輝ですが、友引は、争いごとの引き分けという意味があったのですが、
友達を引く、ということで結婚式に選ぶと喜ばれます。
先勝は午前が吉とされ、挙式や披露宴は午前中からスタートであれば吉、とされています。
逆に先負は午後からが吉となっています。
赤口は正午のみが吉で、お祝い事には不向きとされています。
仏滅は一日が凶となっています。

六輝が記されていますカレンダーをご覧になると分かるかと思いますが、
大安が土曜日、日曜日、祝日に当たる日は、一ヶ月の間で一度程度の割合です。
土曜日、日曜日の二日間大安がある月もありますが、
一方で土曜日、日曜日のどちらにも大安が一日もないという月もあります。
こうしたことから、挙式を希望する月が、結婚式のベストシーズンと重なる場合は、
一年以上前から予約を入れておくことも珍しくありません。

また一方で、仏滅は比較的空いていますし、サービスや特典がつく場合があります。

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