きょしき

ゲストの祝辞や余興を見る時の心得は?

結婚披露宴では、式に臨んだ新郎新婦の緊張も少し解け、和やかで楽しい雰囲気で行われます。
しかし、この結婚披露宴が始まりますと、和やかな雰囲気の中、緊張している方がいる場合もあります。
祝辞やスピーチ、余興を依頼されたゲストです。

実際に披露宴の席でそうした依頼を受けた方なら何となくお分かりかと思いますが、
新郎新婦にとって最良の日に知らない方も多い中で、何かを話す、何かをするというのは、
なかなかに緊張するものです。

祝辞やスピーチ、余興を引き受けてくださったゲストがなるべく緊張せず、
そして気持ちよく新郎新婦、他の大勢のゲストの前に立てるよう、
気をつけなくてはいけない点がいくつかあります。

媒酌人、主賓の祝辞やスピーチの際には、起立して聞きます。
「お座りください」と、着席を促してくださる場合もありますし、
そのつもりでいても緊張のため、そのまま祝辞に入る場合もあります。
一般的には、祝辞を聞く間は起立したままです。
祝辞、スピーチが終わりましたら、一礼してからの着席となります。

尚、友人のスピーチでは多くの場合、起立の必要はありません。
食事をしていても構いませんが、視線は友人に向けましょう。
食事に集中せず、スピーチに耳を傾け、終わりましたら一礼や拍手をします。

余興の最中も、同じように食事や飲み物を我慢する必要はありませんが、
新郎新婦のために準備してくださったことを忘れず、必要があれば手拍子などもしましょう。
笑顔を絶やさずにいることも大切です。
主役は新郎新婦であり、ゲストは二人に注目しています。

また、久しぶりに会った友人との話で盛り上がってしまったり、写真撮影に応じてしまったりして、
余興をきちんと見ていないなどとなりますと、新郎新婦のところへ来てくれた友人に応じたつもりでも、
余興をしてくれている人に対して失礼になります。

余興を友人にお願いする場合、楽器や小道具を使用することがあります。
ゲストの希望によりましては、保管場所を確認しておく配慮も大切です。

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